固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

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固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE ⭐︎トレンド
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最近、TOKYO BASEが新卒採用初任給を一律40万円に引き上げると発表しましたが、その中に80時間分の固定残業代が含まれることが問題視されています

この問題について、SNSでの反応と共に、簡潔に追ってみたいと思います

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問題のポイント

固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

 

TOKYO BASEの新卒採用初任給引き上げに伴い、80時間分の固定残業代が含まれることが話題となっていますが・・

これについて、公序良俗に反する可能性や労働基準法に違反するかどうかが問題視されています

やっぱりか・・・

という感じですね🙄

こっそり書いてありましたもんね・・・

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世間の反応は?抜粋

固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

”毎月確定”80時間の残業、となってしまうとアウトっぽいですね

  • 固定残業代は給料に下駄を履かせる役割があり、長時間労働の温床になる可能性がある。
  • 残業代込みの初任給40万円は一見厚遇に見えるが、実態としては劣悪な労働条件とも言える。
  • 80時間の残業を前提とした求人は、過労死の懸念があり、新卒者にとってはリスクが大きい。
  • 残業代が固定されている場合、実際の労働時間が想定よりも長い場合に法令に抵触する可能性がある。
  • 固定残業代を含む場合は、実態を踏まえてできる限り少ない時間で決めた方が望ましい。
  • 80時間のみなしがある場合、実際の残業時間が考慮されず、健康的な生活を送ることが難しい。
  • 残業代が固定されている場合、労働者が実際には想定よりも長時間働いているにもかかわらず、不払いと思わずに済む可能性がある。
  • 健康的な生活を送ることが難しい労働条件が求人に記載されている場合、注意が必要である。
  • 企業が求人広告で示す給与条件が実際の労働条件と異なる場合、労働者が不利益を被る可能性がある。
  • 残業代が固定されている場合、実際の労働時間とのギャップが生じ、労働者にとって不利益な状況が生まれる可能性がある。

否定的な意見が多い印象でしたが、中にはこんな意見もありました⇩

「昔八十時間以上やってたけどそんなにもらっていない!」という意見もちらほら

公序良俗に反する可能性

固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

弁護士の見解によれば、固定残業代が公序良俗に反するかどうかが問題になってくるそう

過去の裁判例では、80時間の固定残業代が無効と判断されたことがあります

また、80時間の残業は過労死基準に匹敵するため、公序良俗違反とされる可能性が高い、とのことですね

こんなのがサラッと記載されていて怖い

労働基準法の規制

固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

労働基準法では、月の時間外労働の上限が定められています

一般的には月45時間、年360時間が上限とされており、それを超える場合は労使間で合意が必要

80時間の固定残業代が月の上限を大きく超えるため、法的な問題が生じる可能性があります

今後の展開に注目が集まります

企業の対応

TOKYO BASEは、実際の平均残業時間や36協定の締結状況についての取材に回答していないそうです

ただし、法的な問題が浮上していることから、企業側が適切な対応を取る必要がありそうですね

 

まとめ

固定残業80時間はやっぱりダメ?新卒採用初任給一律40万円!で話題のTOKYO BASE

TOKYO BASEの新卒採用初任給引き上げに関連して、80時間の固定残業代が問題視されています

当たり前ですが、労働過多は危険です

長時間の労働は身体的な疲労やストレスを引き起こし、さらには心身の健康に深刻な影響を与える可能性があります

過度の労働は睡眠不足や栄養失調を招き、免疫力の低下や慢性的な疾患のリスクを高めることもあります。また、労働過多は人間関係や趣味、家族との時間など、生活の豊かさを損なう要因となります。

だからこそ、労働と休息のバランスを大切にすることが重要です

適切な休息をとることで身体の回復が促進され、ストレスも軽減されます。定期的な運動やバランスの取れた食事も健康を保つ上で欠かせません。また、仕事以外の活動や趣味に時間を割くことで、ストレスを解消しリフレッシュすることができます。

自分の身体と心を大切にすることは前提です

労働過多に陥らないよう、まずは企業の募集要項をしっかりと確認して就活に取り組みたいですね