2025年、大阪・関西で開催される万博の公式キャラクター、「ミャクミャク」が、日本国際博覧会協会(通称:万博協会)の職員を介して報道機関のインタビューに応じたそうで、話題となっています
本記事ではこの奇抜なデザインのミャクミャクがなぜ選ばれたのか?インターネットの反応を追ってみたいと思います
筆者は結構奇抜なデザインでオシャレだなーと思ったんですが・・
⇩併せて読みたい⇩
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インタビュー内容はコチラ
--令和7年4月の万博開幕まで間もなく1年。今の気持ちは 「世界の国々から多くの人が集まる万博に、とてもわくわくしています。会場の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)でみんなに会えるのが楽しみ」
引用:産經新聞「人間に興味を持ったから」 ミャクミャク初インタビュー主なやりとり
『一度会ったらみんな友達』だなんて、かなり陽気なキャラクターのようですね
よ、、、陽気?🙄
世間の反応は?
- 現在の大阪政財界の状況は、焦点が定まらず、現実を直視できていないと指摘されている。
- 東京オリンピックのマスコットと比較し、大阪のマスコットはインパクトが強烈であり、多くの人々に記憶される存在として注目されている。
- その見た目や表現から、一部では恐怖や不気味さを感じ、選出過程に疑問を呈する声もある。
- 大阪の万博開催に対する懸念があり、開催までの準備や問題点について議論されている。キャラクターの愛嬌不足も指摘されている。
- インタビューでのキャラクターの表現や選出に対し、切なさや理解不足、愛されるべきキャラクターの見落としを指摘する声も挙がっている。
- ミャクミャクは怪異のような存在で、恐怖を感じさせる。
- ミャクミャクはリアルに描くことが難しいという意見がある。
- 一部の人々はミャクミャクを可愛いと感じており、それを楽しんでいる。
- ミャクミャクは一度話しかけると友達になってしまうタイプの妖怪として見られている。
- ミャクミャクのぬいぐるみを買う人もいるようだ。
- ミャクミャクに興味を持っている人々が友達として繋がる可能性がある。
- ミャクミャクが登場するイベントやコンテストに参加する人々がいる。
- ミャクミャクに関する二次創作やファンアートも存在する。
- ミャクミャクは人間に興味を持っているようで、それが注目を集めている。
- ミャクミャクは食べ物としてお金を好むとされている?
- ミャクミャクを洗脳する話題もある。
- ミャクミャクに関する話題は万博などのイベントでも取り上げられているようだ。
- ミャクミャクとの友達になりたいという声もある。
- ミャクミャクは怪異的なイメージがあるようで、その存在感が注目されている。
※あくまでもコメントの抜粋・要約です・・・
Xの投稿には面白いものが多く、笑いながらミャクミャクをみてると、だんだんと愛らしく感じてきます・・
デザイナーは誰?
名 称:2022年 関西元気文化圏賞 特別賞
・受賞日:2023年1月25日(水)
・受賞者:大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」 / 山下 浩平(デザイナー・絵本作家)
引用:Expo 2025 Official
この方は明石高等学校美術科と大阪芸術大学美術学科を卒業後、アートディレクターとして活動しているそう
彼のデザイン活動は、グラフィックデザインやキャラクターデザインを中心に広告やテレビ番組、商品開発など幅広い領域に及んでいます
彼は1993年からフリーランスのデザイナーとして活動を開始し、2000年からはデザインレーベルmountain mountain名義で活動し、オリジナルプロダクトも手がけ、2004年からはやましたこうへい名義で絵本の制作も行っており、書籍や絵本の装丁・デザインは主に自ら手がけているそうです
また、絵や工作を使った子供向けのワークショップも多数開催しています。彼は日本グラフィックデザイン協会の会員でもあるそうですね
ちょっと可愛く見えてきたな・・・
インタビュー読んで、画像をずっとみてたらなんだか可愛く見えてきました
最後に
2025年の大阪・関西万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」が、報道機関のインタビューに初めて応じました。この瞬間は、万博への期待と興奮を一層高めるものであり、世界中の注目を集めました。
ミャクミャクは、言葉を発することはありませんが、彼自身の存在を通じて万博の精神や目的を表現しました。その愛らしい姿や独特の仕草は、世界中の訪問者に多様なメッセージを伝えたことでしょう。
このインタビューは、万博の魅力や目的をより深く理解する機会でした。ミャクミャクの存在は、文化交流や技術革新、そして持続可能な未来への取り組みを象徴しており、万博が持つ可能性を示唆しています。
ミャクミャクの姿は、万博が世界に与える影響を象徴しています。彼の活動は、万博の意義を再確認し、世界中の人々にその魅力を伝える役割を果たしています。
2025年の大阪・関西万博が開幕するまで、ミャクミャクの存在は万博への期待を高め、世界との新たな出会いを楽しみにさせてくれます。彼の活躍を通じて、万博の成功と盛り上がりを心待ちにしています。