ファッション業界における社会的地位向上のための重要な一歩?!
TOKYO BASEからの大胆な決定が話題です
同社が2024年4月入社の新卒採用初任給を一律40万円に引き上げると発表し、業界全体に衝撃が走りました
これは30万円からの10万円の増額であり、さらに全従業員へのベースアップも実施され、全正社員の月額支給額は40万円以上になるとされています
40万円・・・急がな・・・!!!
固定残業80時間・・・
実際の基本給は20マンみたいですよ!
え・・・?
しかし、内訳はというと__
実際には固定残業(80時間)
が含まれているそうです
これはミスリードなんじゃ・・・
これを踏まえて、詳細を見ていきましょう
世間の反応
- 初任給が上がることは良いが、ベテラン社員のやる気低下や格差拡大の懸念もある。
- 生涯収入や経験を考慮し、初任給だけでなく将来のキャリアアップも重視すべき。
- 初任給の上昇は給与体系全体に影響するため、ベテラン社員の給与調整も検討が必要。
- 給与の上昇だけでなく、労働環境の改善も必要。ファッション業界の労働状況にも注目。
- 企業が初任給を上げる一方で、下請け業者への負担が増えないよう注意が必要。
- 初任給の数字が実際の給与にマッチしない場合もあり、注意が必要。
- 既存社員の給与も同時に上げることが重要で、モチベーションの維持にもつながる。
- 労働改革が進む中、非正規雇用の格差や労働条件の改善も重要。
- 初任給の上昇は良いが、その後の給与や労働環境も考慮すべき。
- 企業の成長に応じた給与体系や労働条件の見直しが必要。
背景
TOKYO BASEは、日本一のファッション企業を目指すという大きなビジョンを掲げています
この目標達成に向けて、給与改定が行われた背景には、経営陣の強い意志と努力があるようで、これまでの戦略的な取り組みや生産性の向上により、業界最高水準の給与を実現する土台が整ったようですね
給与改定の意義
TOKYO BASEの谷正人代表取締役CEOは、社会的地位向上には収入の増加が不可欠であるとの考えを示し、給与体系の改定を決断しました
ファッション業界における社会的地位の向上は、給与の増加と直結している、とも考えられているようで
この改定は、現場スタッフへの適正な対価を確保するとともに、優秀な人材の獲得を促進することを目指しているようです
時給換算はやめたげて!!
インセンティブ制度の導入
販売員には、スーパースターセールス制度が導入される
これにより、基準値を達成した場合にはインセンティブが加算される仕組みとなっているとのこと
これは、販売スタッフのモチベーション向上と業績の拡大につながるでしょうか?
固定残業80時間が頭から離れません・・・笑
結論
TOKYO BASEの給与改定は、ファッション業界における大きな前進という見方で話題なようです
社会的地位の向上や優秀な人材の獲得に向けて、積極的な取り組みが行われています。今後も同社の動向に注目が集まることでしょう