はじめに
ロックバンド「Novelbright」のボーカルである竹中雄大さんが、最近のSNS投稿でライブ中の観客に対する不満を表明し、賛否両論を巻き起こしています
今回はその投稿内容と、それに対するファンや一般ユーザーの反応についてまとめました
竹中雄大のSNS投稿
場所情報が細かくて、、
本当に怒っているんだなぁと伝わってきますね
竹中雄大さんは、3月16日に開催された「めざましテレビ30周年フェスin東京」でのライブ後、自身のSNSで感謝の気持ちを述べた後、観客の中にいた2人組の態度について不満を投稿しました
彼らはライブ中ずっと携帯を触り、前を向かずに座っていたことに対して、竹中さんは怒りを表明しました
フェスであれば、目当てのバンドは他にいたのかもしれませんね。でも携帯はちょっと、、😯
ファンや一般ユーザーの反応
この投稿に対して、ファンや一般ユーザーからはさまざまな反応がありました
以下はSNS反応の一部を筆者目線でまとめたものです
- ライブイベントでは、自分が好きなアーティスト以外の出演者が登場することがあります。
- 一部の観客は、自分の好きなアーティストを見るために来場しており、他のアーティストの出演時間を利用して、SNSで推しの情報を共有することが重要だと感じる場合があります。
- これに対して、他の観客からは、興味がないアーティストでも耳に入ってくるものが良ければ、興味を示すようになる可能性があるという意見もあります。
- アーティスト側は、ファンを増やすために他の観客も巻き込むようなパフォーマンスを行うことが期待されています。
- 一部の観客がスマートフォンを使用することについては、マナーの問題として指摘されることもありますが、フェスなどでは長時間のイベントであり、休憩や気分転換のためにスマートフォンを使用することもあるでしょう。
- 観客とアーティストの双方が配慮しあうことが大切であり、ライブイベントやフェスでのマナーには様々な意見があることが分かります。
- 具体的な席や性別などの個人情報を指摘するのは不適切であり、マナーを考慮する必要がある
- ライブイベントでは、興味がないアーティストのパフォーマンスも耳に入り、新たなファンを増やすきっかけになることもある
- 演者側は自身のファンだけでなく、全ての観客を巻き込むようなパフォーマンスを心がけるべき
- フェスなどでは、興味のないアーティストが出演することもあり、その際には客のマナーも考慮しつつ、楽しむ姿勢が求められる
- アーティスト側もライブ中に客の興味を引く工夫をし、全ての観客が楽しめるように配慮する必要がある
共感する声と批判的な声が入り交じっていますね
共感するコメントには、竹中さんの気持ちに賛同するものも多くありました。彼らは、アーティストに対する失礼な態度を取る観客に対して怒りや同情をポストしていました
一方で、批判的なコメントでは、竹中さんの発言が過剰であるという意見が目立ちました
彼らは、観客が自由にライブを楽しむ権利があると主張し、竹中さんの投稿が不適切だと考えています
まとめ
竹中雄大さんのSNS投稿によって、観客とアーティストの関係性やマナーについて再び議論が巻き起こりました
一方で、アーティストとしてのプロ意識やファンへの感謝の気持ちも改めて確認された出来事と言えるでしょう
観客とアーティストの双方がお互いを尊重し、良好なコンサート体験を共有できるよう、今後も様々な意見が交わされることが予想されますね
